市野園芸 摘みたての幸せ。知多半島でいちご狩り。

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市野園芸 摘みたての幸せ。知多半島でいちご狩り。

市野園芸いちご日記

市野園芸いちご日記

雪になりそぅな日☆

今日は、結構寒いですね。最高気温が8℃。風が吹き始めると足元からシンシンと冷えてきます。

市野園芸は、周りが田んぼに囲われていて障害物が少なく、結構吹きっさらしなのでこの冷たい風は正直キツイ・・

のぼりもこんなん↓

けど、これだけ寒くても陽が出ていれば、ハウスの中はあったかい☆上着も1枚脱いじゃいたくなります。脱いだ場合、注意してもらいたいのが、外に出てからです。ハンパなく寒く感じます。軽く汗をかいた場合は特に外に出る前は、上着を着た方がいいです!我々にとって体調管理が難しくなる時期です。

寒いけどとりあえず、受付入口前を軽くアレンジしてみました↓


同級生☆

ひっさびさに同級生に会いました。

イチゴ狩りに来てくれたんですが、高校以来だから10年以上ぶりですね☆

今は旦那さんが動物病院を開業した事もあり、鈴鹿を拠点として頑張っているみたいです。しかし、最近、同級生に会うとなんか嬉しくなるようになりました。ついこの前、歯医者に行ったら中学の同級生がいて、そこでもなんか嬉しく思いました。

これは、歳をとったからでしょうか?

寂しがり屋になったのかな(笑)

それにしても、動物病院を開業した知り合いなんて今までいなかったから、新鮮でした。だから勢いで紹介しときます(笑) 

その病院の名前は、『北川動物病院』っていうみたい(^皿^)場所は、鈴鹿だからココからだとちょっと遠いけど、皆さんお近くの方は来院してみてくださいネ☆同級生の奥さん曰く、『私のブログも要チェックよ!』との事!

ぜひ皆さん、愛犬バティのつぶやきをご覧あれ!

http://www.kitagawa-ac.com/

うちのこうちゃん・・いつもゴミ箱をあさります。

いつかなると思ってたらとうとうなりました(‐0‐)

いつか北川さんに見てもらおうかな☆


駐車場トイレ

トイレをパワーアップしてもらいました☆

扉の窓ガラスが明るくなっているところが、増設した部分です☆

ご利用ください。


誕生!そして、感謝!

12月4日に我が家の第2子となるベイビーが誕生いたしました。

 とても嬉しい事です。1人目はママの入院から退院、そしてその後の段取りなどアタフタなっていましたが、やはり2人目となると少し冷静に物事が考えられますね☆

 産まれてすぐ泣いたんですが、取り出してもらって違う台に移されてからあまり上手に泣かず、肺呼吸が上手にできていなかったようで、酸素を吸わせたりの処置が少しの間続きました。

ちょっとしたらゲホッとなり、上手に呼吸ができるようになりました。

 いやぁぁぁ正直処置中は頭真っ白でした。先生、看護師さんのおかげで、心配が安心になりました。ありがとうございました。

しかし、それと同日とても悲しい事も起こりました。

 とても信頼と尊敬をしていたおばさんが、若くして旅立たれました。いつも仕事の事、仕事場の事、自分たち夫婦の事などたくさんの事に、愛情を持ち、時に厳しく面倒を見てくれた人です。

 我が家の2人目の誕生もとても楽しみにしていてくれました。言葉に現わす事ができないくらい本当によくしてくれたので、感謝しかありません。

 今はゆっくりと休んでください。これからもっともっと頑張っていきます。見守っていてください。ありがとうございました。出会えて良かったです。


戦場カメラマン

戦場カメラマンで、お馴染みの渡部陽一氏。

彼の講演会が、地元半田市の『雁宿ホール』であると聞きつけ行って参りました。

正直、あんまりお客さんも入らないんじゃないかななんて思いながらホールへ向かいました。

開場は、13:30~だから自分は13:00に着くように行ったところ、あいにくの天候だったにも関わらず、入口では7、80メートルくらいの行列になってました!

 「うわっ、すげぇな」

自分も早く並ぼうとテクテク歩いていると、1番先頭のおばちゃんがスタッフさんに

 「いつ開けるんだ!わしゃ10時から並んどんじゃ!」

と、怒鳴ってました。それにも

 「うわっ、すげぇな」

と思いつつ、最後尾につき、それからすぐ列が動き始めました。時間は13:15分。きっとあのおばちゃんの気迫にスタッフさんは負けたのでしょう・・・

さぁ、開演の14:00!ステージにあの戦場カメラマンが登場!わぁぁ~とすごい拍手!すごいなと席を振り返ると1300人入るホールがびっしり!

余計な心配したな~失礼しました。

テレビで見るより、背が高く、顔がすごい小さかったな。話し方もステージ狭しと動き回り、ジェスチャーもたくさん入れて分かりやすく、とても集中して聞く事ができました。

細かい事を書くと長くなってしまうので、省略しますが、最後の質疑応答では、「戦場カメラマン」としてはもちろん、関係のない事も質問していいという時間がありました。

誰も挙げないようなら、手を挙げようかななんて思ったのも束の間、

「さぁ、どうぞ」という掛け声と同時に「ハイ」「ハイ」「ハイ」「ハイ」「ハイ」

中には立ち上がっちゃう人もいました。

何人か当てられていて、質問の内容は

「たまに学校に行きたくない時があるんですけど、どうすればいいですか?」とか「ファンです。握手してください」とか、

「さっきの学校に行きたくないと言っていた方へアドバイスしますが・・・」などなど・・

戦場の事、戦場カメラマンという仕事の事、家族の事、テレビの事、他にももっと違う質問があっていいんじゃないかなと思ったけど、逆に自由な感じで良かったです。

アドバイスしてた人なんて、戦場カメラマンという存在はもちろん、渡部陽一すら関係のない挙手だからね~(笑)それだったら、最初から最後まで立ち上がって手を挙げていた男性にスポットを当てて欲しかったな・・

そんなこんなで、面白い時間を過ごせて良かったです。

そういえば、水溜りで足を滑らせてレンガに頭をぶつけてたおばちゃんがいたけどその後大丈夫だったかな・・

おわり