夏の間、いちご苗を栽培管理するために使用するビニールハウス、通称「苗場」。
(※栽培方法によって、苗場ハウスを必要としない場合もあります)
現在、市野園芸は苗場ハウス2棟。
露地に棚を組んで苗場としている露地苗場が1か所あるのですが、この露地苗場・・・
外で栽培になるため、台風が来れば対策に追われ、雨が降れば作業ができないなど、天候にすごく左右されます。なんといっても雨ざらしという環境は、苗にとって病気になるリスクが高い(^▽^;)
来年の夏は、そういったリスクを少しでも軽減するため、露地を切り替え、新たに苗場ハウスを建てる事としました☆
今回の苗場は、冬季でも有効活用できるよう組み立てる予定です(*^-^*)