市野園芸の苺摘みは、箱を持ち、歩きながらパックに詰めていくというちょっと特殊なやり方です。
苺のサイズや形などを考慮しながら、パズルのように組み合わせていくわけですが、これがなかなか至難の業(;´・ω・)
新人パートさんの努力↓↓↓
自分で苺を購入し、自宅へ持ち帰り、バラしては詰めてを繰り返したと聞きました。少しでも早く習得しようというその気持ちに嬉しく思いました。
そして今朝、まだ3日目にもかかわらず、初めの頃とは見違えるほどにいい感じに詰めてありました。
※写真・・・左が新人パートさん。私が摘んだ右のものと比べても、さほど違いがありません。
これから時期によって、大きいものと小さいものを組み合わせていく事も増え、さらに難しくなっていきますが、この調子で頑張ってもらいたいものです。
技術もそうですが、こういう気持ちをもっと大事にして、お客様に素晴らしい苺を提供していきたいと思います。