市野園芸の苺摘み
20/12/15(Tue)
市野園芸の苺摘みは、箱を持ち、歩きながらパックに詰めていくというちょっと特殊なやり方です。
苺のサイズや形などを考慮しながら、パズルのように組み合わせていくわけですが、これがなかなか至難の業(;´・ω・)
新人パートさんの努力↓↓↓
自分で苺を購入し、自宅へ持ち帰り、バラしては詰めてを繰り返したと聞きました。少しでも早く習得しようというその気持ちに嬉しく思いました。
そして今朝、まだ3日目にもかかわらず、初めの頃とは見違えるほどにいい感じに詰めてありました。
※写真・・・左が新人パートさん。私が摘んだ右のものと比べても、さほど違いがありません。
これから時期によって、大きいものと小さいものを組み合わせていく事も増え、さらに難しくなっていきますが、この調子で頑張ってもらいたいものです。
技術もそうですが、こういう気持ちをもっと大事にして、お客様に素晴らしい苺を提供していきたいと思います。

地域共通クーポン
20/12/7(Mon)

市野園芸では、gotoトラベルキャンペーンの地域共通クーポンのご利用が可能です(*‘∀‘)
マルチング作業
20/10/23(Fri)

マルチング作業=培土の保温、雑草の発生防止、培土の水分蒸発の抑制。
上記の効果をもたらすこの作業も終盤へと差し掛かって参りました。

スタッフの皆さんが手際良く進めてくれる事に感謝です。不器用な私がやっていては思ったようには進んでいかないだろうな~と思います。

今夏に新人として入ってくれたスタッフもベテランスタッフの指導のもと、作業をしてくれています。初めは皆、完璧にできるわけではないので、少しずついろんな事を覚えていってください。
来週半ばには、マルチも全ハウス完了予定。寒さをしのぐお布団をかけてもらって、まもなくイチゴシーズン到来です!
キャンプIN
20/10/23(Fri)

今年3度目?のグルキャン(*‘∀‘)
初日はあいにくの天気でしたが、雨は趣もあって嫌いではないです。ただテント設営と片付ける時だけは降っていないのが望ましいですが(´;ω;`)ウゥゥ
今回行ったキャンプ場は、9月にOPENしたばかり。
まだ未完成の箇所も多かったですが、なにより驚いたのは、地べたがウッドデッキ!!ペグを打ち込むにもどうしたら・・・?しばらくするとスタッフがビスとインパクトを持って登場!
スタッフ「ペグの替わりに。デッキにビスを半分くらい打ち込んでください。」
我々「マジですか?穴開けていいんですか?」
スタッフ「どうぞどうぞ」
そんなの初めてで新鮮でしたが、人数は4人。テントを4つ張る。設営開始時間は、薄暗くなり始めてる16時30分。インパクトは1つ。天候は雨…。
ビス打ってちょっとその場を離れるとどこへ打ったか見失う(;´・ω・)
「インパクト貸して~」の声が飛び交い、グダグダで順番を待ちながら、雨に打たれるw
設営できちゃえば、快適空間になり、いつものように焚火を囲んで楽しく時を過ごせたので良かったです(*‘∀‘)
明朝には雨も止んで、片付けもスムーズ♬
こういうのをコミコミでキャンプって楽しいもんですね♬
【生産者側の取り組み事項】
20/10/1(Thu)
【生産者側(いちご狩り農家)の取り組み事項】
1、各エントランスには手指アルコール消毒液を設置します。
2、スタッフへの検温の実施とマスク等の着用を徹底します。
3、飛沫防止シート(パーテーション)を設置します。
4、受付場所・直売所内に人との間隔を空けるためのラインまたは、目印を設置します。
5、会計は、トレイでの受け渡しとします。
6、直売所やビニールハウスの定期的な換気に換気に努めます。
7、感染防止対策実施をPRするステッカーやポスターを掲示します。
8、施設内の清掃・除菌をこまめに実施します。
